プロフィール

徳永圭税理士事務所

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ご挨拶

こんにちは徳永です。2024年がスタートしました。

今年はどんな1年になるでしょうか。昨年から引き続きウクライナ問題は解決に至っていません。加えて中東や東アジアでも地政学的リスクが顕在化し緊張状態となっています。これら地政学リスクに基因してかコストプッシュ圧力が掛かり物価高はしばらく続きそうです。

消費者の節約志向は強まる傾向にありビジネスにとっては逆風になるかもしれません。現場の実感としても消費者マインドは「良い」とは言えない状況にあります。賃上げがどれぐらいの規模で実現するかが鍵と考えます。

また、人手不足の問題が深刻な状況になりつつあるな~とも感じます。地方に行けば行くほどそのことを強く感じます。人口構造については一経営者でどうにかできる問題ではなく、まさに国全体として当該問題に取り組んでいる最中です。

政府は少子高齢化の問題を強く認識しており税制改正大綱にもその対策が多く盛り込まれました。こちらは政治に期待するしかありません。ただ、少子化対策は長期戦略が必要であり短期間で解決とはならないでしょう。

短期的な視点から我々が取り組むべきは「機械に任せられることは機械に任せる」つまり、DX化を進めることではないかと。私自身も年度が切り替わったこの機会に業務再点検をしようと思います。

毎年同じようなことを言ってる気もしますが…いつの日か様々な問題の解決が図られ「絶好調の1年となりそうです!」と言えることを祈念して本年の挨拶とさせて頂きます。
 

徳永 圭 とくなが けい

履歴

①1978年
・品川区にて徳永家次男として生まれる。
②幼少期に埼玉県鴻巣市(旧吹上町)へ引っ越し
・サッカーに明け暮れる
・三菱養和SC・大芦少年サッカークラブ・吹上中サッカー部(県大会優勝)
③浦和西高校普通科入学
・もちろんサッカー部入部。サッカーに明け暮れる。
・全国優勝した伝統校で県内では強豪校(私の時は選手権埼玉県3位が最高成績)
・1年メンバー入り、2年レギュラー「8番」、3年エース「10番」。
④学習院大学経済学部経営学科入学
・サッカー推薦の話も頂いたが辞退し受験へ。最後の学生生活ぐらいはと。
・日程が空いてたから受けた唯一の経済学部。本当は文学部に行きたかった。
・学業はパッとせず超就職氷河期にビビり…履歴書に資格でもとなる。
・大学3年から税理士試験の勉強を開始(資格のTAC池袋校)。
・学生のうちに受かる予定がそんな優秀ではないと気付かされました。
⑤千代田区某総合不動産会社(東証1部)入社
・税理士受験浪人2年を経て就職。第2新卒扱い。
・勉強時間確保が難しく一旦税理士受験を断念。
・宅地建物取引主任者(現在の宅建士)、管理業務主任者を取得。
・1年9か月勤めやっぱり税理士がいい、と転職活動開始。
・不動産証券化に特化した会計事務所(系列)からスカウトを受ける。
⑥千代田区某大手会計事務所系列法人入社
・不動産証券化という特殊な知識が必要な事務所で会計キャリアをスタート。
・しっかり勉強時間確保ができる職場で早々に税理士資格取得(登録は同会計事務所退職直前)。
・環境が良く11年在籍。非常に恵まれた職場でした。
・資格取得・結婚・子育て(3人)参加は当該事務所でなければ実現しなかった。幸運でした。
・そろそろ将来(開業)に備え他事務所のやり方を体験したいと転職活動開始。
・お客様相談業務に役立つだろうとFP(ファイナンシャルプランナー)登録。
・最初に声を掛けてもらった大手税理士法人へ。
⑦千代田区某大手税理士法人入社
・専門特化型事務所ではなく総合事務所。様々な業種を経験(これが目的でした)。
・中小企業税務顧問を担当。担当件数ピーク時40社(営業と兼務)。前職比較するとハード。
・成長している感があり充実。入社10か月で役員(パートナー税理士)に。
・短期間で多くのことを学べたことに感謝しつつ計画通り1年で自立を決断。
・しっかり引継期間4ヵ月を確保した上で1年7か月勤務を経て円満に退職。
⑧2019年「令和」へ年号変更と同時に徳永税理士事務所開業

資格

●税理士
●宅地建物取引士
●管理業務主任者(有資格者未登録)
●アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー
●普通自動車免許
●普通自動二輪免許→都会の中距離移動手段として重宝。

お問い合わせについて

●価格表
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●お問い合わせフォームからご依頼内容、お困り事の内容、面談希望日などお送りください。

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